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看護師による入院患者への暴行事件が起きた東京 八王子市の精神科病院「滝山病院」で、管理責任を問われていた院長らが辞任したことが関係者への取材でわかりました。
病院は今後、新たな体制で再建を進めることとなります。
東京 八王子市の精神科病院「滝山病院」では去年2月、入院患者への暴行事件が発覚し、その後、病院は改善計画を提出したものの、都から再発防止への取り組みが十分ではないなどと指摘されました。
これを受けてことし1月、医療体制の管理や見直しを怠っていた、当時の朝倉重延院長と朝倉孝二理事長の責任は重大だとして、2人が辞任することなどを盛り込んだ計画を再提出していました。
関係者によりますと、31日、院長と理事長が辞任し、1日、新たに東京医科大学八王子医療センターの工藤龍彦元センター長が院長兼理事長に就任したということです。
朝倉前院長は、長らく務めた親のあとを引き継いでいましたが、今回は親族以外の就任となっていて、病院は今後、新たな体制で再建を進め、再発防止や改善に取り組むこととなります。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240902/1000108647.html
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引用元: ・患者暴行事件 滝山病院 院長と理事長辞任 [448218991]
じゃあ他にどこか受け入れてくれそうな病院があるのか?と…なる
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